急に気温が下がってきたので、慌てて冬物を引っ張りだして寒さ対策をしています。
先日購入した布団ズレ落ちクリップに加えて、昨年購入したぬくぬく敷きパッドを出して寝冷え対策も万全、と言いたい所なのですが、更に今年は無印の湯たんぽも追加で投入してみました。
湯たんぽが定価997円、カバーが定価1100円ですが、もちろん無印週間10%オフでゲット(笑)
無印の湯たんぽは軽くて取り扱いが簡単
色々なブロガーさんが紹介している無印の湯たんぽ、他の湯たんぽと何が違うのかというと
見た目は至って普通。特に大きな違いはありませんが、ポリエチレン製なのでとても軽いです。
こちらはカバー。チャックとマジックテープの2つで留めるので湯たんぽにピッタリとフィット。
大・中・小と3サイズあって私が購入したのは1,1Lのお湯が入る中サイズなのですが、お湯を満タンにしても1キロちょっとなので、重すぎず軽すぎず抱きかかえるにはちょうどよい大きさです。
もちろん大きければ大きいほど保温性も高まるので、より長い時間使いたい方は大きめのサイズがオススメ。
因みに無印の湯たんぽ「大」と「中」は取っ手付き(「小」にはついていない)で、この取っ手付きっていうのが思った以上に使いやすいんです。
昔ながらの湯たんぽだとシンプルな楕円状の形をしていて持ち手がないものが多いので、お湯を注いだ後熱くなって持ち運びするのって結構危険だったりするのですが、その点無印のは取っ手を握って簡単にカバーに入れることができるので取り扱いがとてもラク。
注ぎ口からお湯をいれるだけで準備完了です。
湯たんぽだけでお布団がほっかほかに
ブログタイトルにもありますが、夜寝る30分前くらいにお湯を入れた湯たんぽを布団の中に入れておくと、寝る時ちょうどよい具合に暖まって、布団に入った瞬間の「ヒヤッ」とした冷たい感じがなくなりほっかほかでもう最高!
電気毛布や布団乾燥機にはない、やさしい暖かさがじんわりと伝わってくるので、湯たんぽを抱きしめながら毎晩眠りについています。
気温にもよるかと思いますが、朝まで中のお湯が温かいのでプラスチック製でも意外と保温力があるようです。
あと本体より値段が高いだけあって、カバーの素材が他の無印の布製品と同様肌触りがいいのも特徴かな。
フワフワだけどサラリとしているので、これから無印の湯たんぽを買う方はセットで買うことをオススメします。
寝る時だけではなく、ちょっと肌寒い時に膝の上に載せて下半身を温めたり。。と色々な使い方ができる湯たんぽ。
昔ながらの知恵じゃないけど、長く使われている商品ってやっぱりいいんだなぁ、と再認識するきっかけにもなりました。
ただ、リビングで使っている時油断していると子供に奪われる!
只今一家で湯たんぽ争奪戦、絶賛開催中です(笑)
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