収納のお助けアイテムとして、愛用者も多い山崎実業のtowerマグネットシリーズ。
工具不要で簡単に取り付けができ、狭いスペースを有効に使えるとあって、うちではバスブーツホルダーと
マグネット収納ラックを洗濯機に付けて使っています。
あの人気アイテムのおかげで「洗面台の上には何も置かない」が遂に実現
洗濯機がどんなに揺れてもびくともせず、ほんと頑丈。汚れにくくお手入れも不要だし、ほんと買って良かった!と思える一品です。

そのタワーシリーズの中で、なかなか買えずにいた隠れた人気商品(?)を、先日のお買い物マラソンでついにゲットしました↓


「マグネット風呂ふたホルダー」です。
名前の通り、お風呂のフタをマグネットで浮かせて収納することができる便利なアイテムなんです。

↑とてもスッキリしていますよね。
うちは元々純正の一点止めのホルダーが付いていたということもあり、今までは3枚の組み合わせフタを下の画像のようにお風呂の縁に立てかけて収納していました。

そうすると、どうしても浴槽とフタの接地面に汚れが溜まりやすくなり、掃除をするのも大変。
この夏は、シャワーだけで済ませることも多く、ずっとフタを立て掛けっぱなしにしていたところ、裏のパッキン部分にカビが大発生していました(泣)
お風呂のフタをすっきり壁面収納。のはずが。。
というわけで早速取り付け開始。
の前に、まずは純正のホルダーを外していきます。

どのように壁にくっつけてあるのか最初は全然わかりませんでしたが

ドライバーを差し込んでみると

ネジで2箇所止まっていただけでした。

本体を外した跡、穴に水が入り込まないように再度ネジで止めて完了。


同じ場所にマグネット風呂ふたホルダーを取り付けます。
といっても、パーツはたったの2つだけ。


フタのサイズに合わせて壁にパチンと付けるだけで完了しました。
なのですが、ここで思わぬハプニングが。。。

↑どうですか?綺麗に収まっているように見えますよね。
でも横からみると、、、、、

フタがフックに入り切らない!
2枚でギリギリ、3枚めがどうしても浮いてしまう!
というのも、実はうちのお風呂のフタ、使い始めて2年位経った頃、3枚のうち1枚の中心部分がなぜかぷくりと膨張してしまったのです。お風呂の温度が高すぎた?
理由はよくわからないんですけど、そのせいで、3枚重ねた時に厚みが出てしまい、上部のフックにはまらないという事態に。

買ったお店のHPにも「フック内寸は約6cmとなっております。お使いの風呂ふたのサイズをお確かめの上ご注意ください。」と注意書きがあります。
なので買う前にきちんと測ったのですが、膨らんだ部分で計測するのをすっかり忘れていました^^;

いっそのこと、これを機にお風呂のフタを買い換えようかとも思いましたが(結構汚れているし)、うちのお風呂、卵型の特殊な形をしているんです。
そのせいでそれに合う汎用品がなく、純正のフタだと2万オーバー(!)と、とても手が出せないお値段。。。
というわけで、せっかく取り付けたというのに、2枚はホルダーに収納、1枚は今まで通りバスタブの縁に立てかけるという、なんとも中途半端な結果に終わったのでした。
皆様も購入する際にはくれぐれもご注意を。。。。
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