ふるさと納税ネタが続きます。
ニュースでも頻繁に取り上げられるようになったふるさと納税ですが、周りの人に「ふるさと納税してる?」と聞くと意外とやっていない人が多いんですよね。
理由を聞くと「やり方がわからない」「面倒くさい」などと興味はあるけれど、手続きが煩雑そうと敬遠している方が殆ど。
普段は自動的にお給料から天引きされている税金を、自分でわざわざ納税するなんて確かに大変そうなイメージです。
でも今は「ワンストップ納税」という、書類を送付するだけの簡単な方法で手続できますし、日々家計をやりくりしている主婦にとって、翌年の税金が何千円、何万円と安くなるふるさと納税は本当にありがたいシステムだと思いますので、まだの方がいたら是非トライしてみてください。
なぜこんなことを書いているかというと、今年のふるさと納税の期限が2016年12月31日までだからなのです。
しかも31日に申し込みすればOKなのではなく、支払いまで済ませておかなければならないのので、31日に申込んだのはいいけれど実は間に合っていなくて自腹で支払う羽目になった。。。なんてことになる場合も。
というのも私、去年は年度末の3月31日が締切日だと勘違いしていまして、まだまだ時間はあるなんてのんびり構えていたら実はそうではなく、慌てて12月29日にインターネットで申し込みした前科があるので、今年こそ余裕を持って手続きしようと心に誓っております。
届いた返礼品はシアバター配合の高級ティッシュ50箱
というわけで先月岐阜県七宗町に2万円分の寄付を行い、ティッシュペーパー(アクアヴェール)50箱を頂きました。


七宗町は「ひちそうちょう」と読むんですね。ネットで調べると飛水峡、石の博物館などが有名だそうです。
石の博物館なんてなかなか聞いたことがなくて面白そう。

申告特例書と一緒に博物館の優待券が届きました。機会があれば是非行ってみたいです。
ふるさと納税の良い所は、普段馴染みのない場所でも地図で場所を調べてみたり、名産品をチェックしたりと自然とその地域に興味が湧くのが良いところ。
おかげで国産肉の産地も随分と詳しくなりました(笑)
さて届いたティッシュは普段使っている激安ティッシュとは違って、潤いたっぷり、鼻をかむだけでも幸せを感じられるような高級(?)ティッシュペーパーです。

なんとシアバター配合のティッシュだそうで、これさえあれば花粉症の季節もなんとか乗り切れそうです。
ティッシュケース難民だった私の最近のヒットは、つるつる加工のこのシンプルなホワイトティッシュケース。

上蓋と被せるだけのシンプルな構造ですが、スリムタイプも普通の大きさのボックステッシュも両方セット可能で、わざわざ中身を出さずにそのまま入れられるのでとても使いやすいです。

ウォーターサーバーと並べて見ると、どちらも鏡面加工してるのでなんとなく雰囲気が合っているかな?
ツルンとしていて汚れにくいのでズボラ主婦にはオススメのティッシュケースです。

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