ルーロを使い始めてから1ヶ月が過ぎましたが、徐々に生活に変化が現れてきました。
●「ハウスダスト発見センサー」がついているので、自分で掃除機をかけるよりも綺麗になる
→ざらつく所がなくなり床がスベスベに。
●三角形の形状が部屋の隅にピッタリと入り込む
→隅に埃がたまることがなくなった
●ルーロが掃除しやすいよう心掛ける
→(子供)今まで出しっぱなしだったおもちゃを片付けるクセがついた
(大人)カバン・買い物袋など、物を「一時的に」床に置かなくなった。
●掃除の時間が減る
→こうやってゆっくりパソコンに向かったりと、自分の時間を持てるようになった。
掃除しづらいテーブルの下も
ソファの下もルーロがラクラクお掃除
掃除機選びの基準が変わるかもしれない
今までずっと、掃除機に必要なのは「吸引力」だと思っていたので、できるだけ高性能の掃除機を選んでいました。
ただどんなに吸引力が高くても、掃除をする人の労力は実はそんなに減らないですよね。逆に重くて持ち運びが大変だったり、音がうるさかったり。。
でもルーロを使い始めてからは、上に挙げたように生活がとても「便利」で「快適」になったんです。
掃除機に本当に必要なのはパワフルさより、それを使うことでどれくらい掃除がラクになるか、なのではと感じています。
家具の隙間や毛足の長い絨毯など、ルーロだけでは綺麗にならない場所も勿論あるのですが、そういった場所はお掃除用のワイパーやコロコロなどがあれば十分ではないかと。
ロボット掃除機は新・三種の神器
先日新聞を読んでいたら、「ロボットクリーナー・自動食洗機・洗濯乾燥機」が現代の三種の神器として紹介されていたのですが、どれもあると生活が便利になるものばかり。
(その昔は「洗濯機・冷蔵庫・白黒テレビ」、「自動車・エアコン・カラーテレビ」だった)
エアコンやテレビが今では当たり前になっているように、きっと近い将来、どの家庭でもルーロを普通に使っている時代が来るんじゃないかな。それくらい便利です。
掃除機をかけづらい場所も勝手にお掃除してくれるルーロ。
こんな使い方も
最近気がついたルーロの便利な使い方。
洗面所って髪の毛が結構落ちませんか?
うちは床の色が薄いこともあり、落ちている髪の毛がかなり目立つんです。
そんな時は。。
「特定の場所を登録してお掃除」してくれるルーロの「エリア指定」いう機能を使えば、登録した場所を中心に「1.8×1.8m」の範囲を自動で掃除してくれるので、その度に掃除機を出す手間が省け、とても便利になりました。
ルーロの総合評価は
そんな訳で全5回のモニターレポートも今回で最終回。せっかくなのでミシュランのように星の数で評価してみます。
総評 ★★★★★★★
今回はモニターさせて頂きましたが、自腹だったとしても絶対に買うくらい便利(*^_^*)
高価な買い物にはなりますが。
でも高いだけあって、ルーロは安心の日本製。壊れにくいのはもちろんのこと何かあった時のサポートも万全ですよ。
もし今掃除機選びで悩んでいる方がいたら、是非ルーロも候補の1つにすることをオススメします。
パナソニックのロボット掃除機RULO(ルーロ)のモニターをしています。
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