ルーロモニター4回目のレポートです。
ルーロが届いてからもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
ほぼ毎日活躍していてなくてはならない存在ですが、今回はさてそんなルーロのお手入れ編です。
どんなに便利な掃除グッズでも、お手入れが大変だとそのうち面倒になって結局使わなくなってしまうことも多いのですが、さてルーロはどうでしょうか。
ルーロのお手入れはとても簡単でした
まず、前々回もご紹介しましたが、通常のゴミはダストボックスの蓋をゴミ箱や袋の上でパカッと開くだけで簡単に捨てることができます。
このダストボックス、こうやって見るとすごく小さくてすぐに一杯になってしまうように見えますが、気流を発生させてゴミを圧縮し容量の5倍ものゴミを集めることができる優れもの。
説明書によると容量が0.1Lなので、実際には500mLのペットボトル1本分のゴミをためることができるということですね。
どおりで毎回ゴミを捨てなくても1週間くらいはそのままにしておけるんだと納得。
自動でお掃除してくれても、結局そのあとゴミを捨てなくてはいけないとなるとちょっと面倒ですもんね。
めんどくさがりやにはとてもありがたい機能です。
そしてこのダストボックス、お手入れブラシが内蔵されているんです。
他のお掃除グッズでもお手入れ用のブラシが付属品としてセットになっているものも多いかと思うんだけど、本体とは別になっているものが多いですよね。
そうすると私みたいに忘れっぽいと、使いたい時に何処にしまったか忘れてしまい結局使えない〜なんてことがよくありませんか。
でもこうやって、ちゃんと本体側に収納する場所があると、使う度にきちんと収納でき、こんな私でも忘れることなく毎回お手入れをすることができます。
そのブラシを使うとフィルターの汚れは大体綺麗になるんだけど、念入りにお掃除したい場合は、ダストボックスごと水洗いすることも出来ます。
フィルターは洗えるけど本体はNGだと、どうしても取りきれない汚れがたまってしまうんですよね。
30分位水に浸しておく
水で流して完了
今回も暫く水に浸した後に水道の水で洗ったら新品に戻りました(*^^)v
ルーロの強力な武器であるこの長いサイドブラシも、もし何かの拍子に形が変わって場合は、お湯を含ませた布で挟んで引っ張るようにすると元に戻ります。
いくら高性能でも消耗品の交換頻度が高くなって維持費がかかってしまうけど、こうやって簡単にお手入れができるとずっと長持ちするので家計にも優しいですね。
これからもずっと大切に使っていこうと思います。
おまけ
お仕事を終えて、お家じゃなくて充電ステーションに戻るルーロ。今日も1日お疲れ様でした!
パナソニックのロボット掃除機RULO(ルーロ)のモニターをしています。
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