ルーロモニター3回目のレポートです。
さて、掃除をする際の戸建の悩みといえば、掃除機を抱えて階段を昇り降りすること。
本体とノズル部分を両手に抱えて階段を昇り降りするのが、私にとってものすごーく苦痛でした。
最近の掃除機は高性能になった分重くなって、持ち運びに苦労するものも多いです。
特にうちの場合、狭い階段を抜けるとさらに変形型の廊下とベッドルームが続き、移動だけではなくコンセントを抜き差するのも面倒、じゃなくて大変なの。
そこで大活躍するのがこのルーロ。
ルーロは「充電器以外からスタートしても掃除ができる」ので2階に運んでボタンを押すだけで、掃除を始めてくれる優れものなのです。
ルーロの特徴でもあるおにぎり型とスリムなボディのおかげで、持ち運びも簡単。

こんな感じで子供の手でも持ちやすいです。
ルーロがあれば、1階も2階も家中が綺麗になる
早速2階に運んでスタート。

狭い廊下をスイスイと進んでいく姿は、まるで生き物のようで思わず「頑張ってね!」と声を掛けたくなります。
2階は1階に比べると掃除の頻度が少ないので、どうしても隅に埃が溜まりやすいのですが、そんな場所でも

あらよっと、てな感じで三角のボディをうまくカドにフィットさせてゴミを掻き出します。
よく観察すると、部屋の隅は特に何度もボディを前後させて念入りにお掃除して、この辺りはほんと日本の住宅事情(狭いくて四角い部屋が多いので、どうしても隅にゴミが溜まる)のニーズに答えてるなーと感心します。
2階というと階段がありますが、

階段に突進していくルーロ。

気づいているのか?

あ、危ない!

でも大丈夫。きちんと方向転換しました。
結構な段差がある場所でも体を半分くらい乗り出したあときちんと方向転換するとてもよい子です(見ている方は落っこちないか結構ハラハラしますが笑)
廊下をまたいで部屋が分かれていますが、何度か往復して全ての場所を掃除してくれました。
1階に比べて2階はどうしても掃除が疎かになりがちでしたが、ルーロが来てからは1階も2階も両方とも苦労せずに掃除ができるようになりました。
「掃除しなきゃ」っていうストレスがなくなって精神的にもすごく良い感じ。
家だけではなく心も綺麗にしてくれる、そんなロボット掃除機「ルーロ」でした(*^_^*)
パナソニックのロボット掃除機RULO(ルーロ)のモニターをしています。



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