ウォータースタンドを使ってもうすぐ1年、ひとつだけ後悔していることとは

今年の6月で、ウォータースタンドを契約してからちょうど1年になります。

ナノラピアトリニティ

ウォータースタンドと契約する前は、フレシャスのウォーターサーバーを2年間使っていました。

大きな不満はありませんでしたが、契約途中で値上がりしたこと、定期注文が面倒などになったことなどから、定額制のウォータースタンドに乗り換え、結果的には私のライフスタイルにはぴったり合っていました。

ウォータースタンドのメリット・デメリットはこちら↓

フレシャスdewoからウォータースタンドに乗り換えるメリットはこんなにある

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ウォーターサーバーは温水機能があった方が良い

ただ、1年近く使ってみて、当初は気が付かなかった後悔ポイントが1つだけあります。

それは何かと言うと、やっぱりお湯が出るサーバーを選べば良かったということ。

 

ウォータースタンドで一番人気のあるモデルは「ナノラピアネオ」という冷水・温水が出るタイプです。

ナノラピアネオ

にも関わらず、私は冷水だけが出る「ナノラピアトリニティ」にしました。

 

なぜトリニティにしたのかというと、トリニティの方が数センチ程奥行きが小さかったことと(設置する場所が狭いため)、ベージュ&ホワイトのすっきりとしたデザインに惹かれたからです。

ナノラピアトリニティ詳細

お湯はそんなに使わないし、温かいお茶やコーヒーを飲みたいときはポットを使えば大丈夫かな、と。

でもこの冬は、夏に予想していたよりもずっと多くお湯を使う場面がありました。

飲み物以外にもインスタントラーメンや料理、それから意外なところで真冬、車のフロントガラスの霜を溶かしたりするのにもお湯が大活躍。

もちろんその都度お湯を沸かせば問題はありませんが、サーバーに温水機能があれば、その手間も時間も省けます。

特に急いでいる時など「あ〜温水モデルを選んでおけば良かったなぁ」と後悔することが結構ありました。

 

サイズに関しても、トリニティとネオの差はわずか3cm。

今もキッチンボードの棚よりも、既にはみ出ているので、数センチの差はそんなに気にならないんじゃないかと今更ながら感じています。

ナノラピアトリニティ奥行き

ウォーターサーバーには温水が必要と再確認。

水が使い放題のウォータースタンドならなおさらです。

ナノラピアネオが人気があるのにはちゃんと理由があるんですね〜

 

ウォータースタンドはどれだけ水を使っても料金は変わらないので、冷水でも温水でも使えば使うほどお得になります。

使う機種にもよりますが、月々の料金は2000〜5000円程。

私は10,000円を前払いする超得プランを利用しているため、毎月3500円(税別)だけです。

もしこれから契約を考えている方は、冷水・温水両方使えるモデルを選ぶと失敗がないと思いますよ。

ウォータースタンドなら無料で機種交換できる

でもここまで書いておいて言うのもなんですが、、実はそんなに後悔していません。

というのも、ウォータースタンドだと、契約してから1年経つと無料で機種交換できるんです!(1年未満の場合は別途1万円)

半年ごとにある定期訪問時にお願いすれば、メンテナンスと一緒に無料で交換してもらえます。

このサービスはかなりありがたいですね〜

フレシャスの時は2年使っても機種交換には別途費用がかかっていたので、「え、ほんとに無料で交換してもらえるの?」と最初は半信半疑でした(笑)

私のように機種選びに失敗した人、またはもっと高性能モデルを試してみたい、なんて時にも有効に使えそうです。

とういわけで、次のメンテナンス時にトリニティからネオに交換してもらう予定です。

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