(この記事は2019年3月に投稿したものを加筆・修正したものです)
「タピる」「タピ活」など数々の流行語を生み出してきたタピオカミルクティー。
昨年の勢いは若干収まってきた印象ですが、ブームが過ぎたというよりは、コーヒーや紅茶のように定番品として定着したのかなと思っています。
さて、先日ドンキに行ったときにこんなものを見つけました↓

お湯を注ぐだけでできるインスタントタピオカです。
お値段なんと100円。
値段相応の味なのかと期待せずに飲んだ所、これが本格的な味わい。
ほんのり甘い濃い目のミルクティーに、モチモチのタピオカがたっぷり入っていて、とても100円とは思えない美味しさです。
作り方はとっても簡単で、


カップの中に入っている紅茶ミルクティーの粉末と完走タピオカを

カップに入れてお湯を注げば完成です。

お湯を入れる量によって、ホットでもアイスでもOK

まだ少し肌寒いので、ホットにしました。

味はもちろんのこと、容器もオシャレでテンションあがりました(笑)
コロナの影響でこのところ外出できていなかったので、お店の味を自宅で簡単に楽しめる商品は気分転換にもなりますね。
次にドンキに行くときは、まとめ買いしようと思っています。
ここからは2019年3月に投稿したタピオカミルクティーキャンディーの記事になります。
↓↓↓
2018年の流行語大賞にも選ばれた「タピオカミルクティー」、今年に入っても人気は衰えるどころか、ますます勢いを増しているようで、都内以外にも続々とタピオカ専門店がオープンしているようです。
私の住まいは都会ではないので近くにお店はないのですが、業務スーパーで冷凍のタピオカミルクティーを発見してからは、自宅でも気軽の飲めるようになりました。
台湾大人気店の味をたった80円で再現できる業務スーパーのタピオカミルクティーが激ウマ
【業務スーパー】伝説(?)のタピオカミルクティーを超える商品を発見
ただ、ブームのせいで業務スーパーでも品切れが続いており、わざわざ行ったのに買えない!なんてこともあって、そうなるとますます飲みたくなるという悪循環。
もっと手軽に買えたらいいのになぁ、なんて思っていたところ、近所のセブンイレブンでこんなものを発見しました↓

タピオカミルクティーキャンディー 珍珠奶茶飴

台湾を彷彿とさせるアジアンチックな個包装です。

3月25日に発売になったばかりのこのキャンディー、何がすごいかというと、味がまるで本物のタピオカミルクティー!
口の中に入れるとふわっと紅茶の香りが広がり、本当にタピオカドリンクを飲んでいるかのような錯覚を起こすんです。
それもそのはず、製造元は「なめたらアカン〜なめたらアカン〜」で有名なのど飴や男梅シリーズでお馴染みのノーベル製菓。
HPを見て見てみたら、私の大好きな「俺のミルクキャンディー」もここの会社でした。
そんな実力派の会社が満を持して(?)世に送り出したこのタピオカミルクティーキャンディー、飴の中にはもちもちのタピオカが入っています。

実際の飴がこちら。無理やり半分に割ってみました。

パッケージに「タピオカ食感グミ」と書かれているので本物のタピオカではないようですが、ツルリとした食感も、もっちりとした噛みごたえも、まさに本場の味わいです。
そしてタピオカグミのまわりのキャンディーも、タピオカミルクティーの、濃くて甘い味を完璧に再現。
目を閉じてこの飴を舐めれば、あっという間に台湾にひとっ飛びです(笑)
これがたったの190円なんて、業務スーパーのタピオカミルクティーを上回るコスパかもしれません。
発売になったばかりだからなのか、まだ近所のコンビニには沢山在庫があったので、とりあえずストック用に追加購入しました。
一つ残念な点を挙げるとすると、タピオカグミの存在感がありすぎて、キャンディーの部分が割れてしまうことかな。パッケージ裏面にも注意書きあり↓

すぐに噛んでなくなってしまうので、気がつくと2,3個と食べてしまいます。メーカー側の策略でなければ良いのですが、、
ダイエット中の方はくれぐれもご注意を。



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