半額セールで注文した吉野家の牛丼セット、無事届いています。
注文が殺到している為通常よりも到着が遅れるかもとの連絡がありましたが、3,4日後にはきちんと届きましたよ。
さて、安く購入できたのはいいけれど、牛丼28食分っていったいどれくらいの量なのか、果たしてうちの冷凍庫に収まりきるのか。。という懸念事項がありました。
ただでさえ冷凍ご飯やら冷食やらでぎゅうぎゅうな我が家の冷蔵庫。
しかも冬でもアイスクリームは常に箱買い、というアイスメーカーに超貢献している夫と子供もいるし。
でも、届いた具材はパウチが7つに小分けされていたので、スペースが少ない我が家でもうまく収納することができました。
逆にこんなにも沢山あると、普段しないような贅沢な食べ方もできます。
例えば二食分を少なめによそったご飯に盛り付ければ
オリジナルの「アタマの大盛り」の出来上がり。
お店だと60円する生卵だって家ならかけ放題です。
いただきまーす。
味付けもお肉の柔らかさもお店そのものの味でとっても美味しい!
購入者のレビューの中に「玉ねぎが固い」とう記載がありましたが、若干玉ねぎの繊維が残っているかなというくらいで、特にまずいと感じることはありませんでした。
分量も丁度よいです。
女性だとなかなか入りづらい吉野家の牛丼を、家で手軽に食べられるなんてほんと幸せ。
と、いいことづくめの牛丼の通販ですが、ひとつ問題がありまして。。。
それは何かと言うと、本来であれば年に数回しか食べる機会がない吉野家の牛丼でしたので、今までだと
(私)「今日は吉野家の牛丼だよ」と言うと
(家族)「やったーー」
と歓喜の声を上げていたんですね。
でもここ最近は「牛丼だよ〜」と言った瞬間
(子供)「え、また??」
と明らかに反応がよくないのです(笑)困ったわ。。まだ沢山あるのに。
どんなに美味しいものでも、続いて出されると飽きてしまうんだなーと悟った瞬間でもありました。
という訳で購入を検討されている方は10袋くらいの少ない量を注文することをオススメします(笑)
さて今日の本題は肉つながりということで。。
先日コストコで購入したアメリカ産ミスジでローストビーフを作ったお話。
料理下手な私が最も苦手とする「持ち寄りパーティー」の一品にするためです。
お料理上手な人だったらさっとメニューが決められるのでしょうが、私の場合だとレパートリーが少ないので、こんな時にものすごく悩んでしまいます。
(吉牛のレトルトを大量購入している時点でもうアウトですよね^^;)
ローストビーフなら手間がかからない割には見た目が豪華だしなんとかなるかな?と持っていった所、私にしては珍しく(?)、とても美味しいとお褒めの言葉を頂きました。
しかも塊のまま持ち運べるので、移動中盛り付けが右へ左へと寄ってしまうこともなく、その場で切ればBBQっぽくもなり子供たちも喜んでいましたよ。
コストコのミスジはコスパ最強
ローストビーフと言えばロースやモモなどの塊肉を使うことが多いようですが、今回使ったのが「ミスジ」と呼ばれる肩の部位。
最近は焼肉屋やステーキ屋でもよく目にしますよね。
ミスジは牛1頭からわずか数kgしか取れない貴重な部位で、肉の旨味と柔らかさ両方味わうことができる高級な部分だそうです。
和牛とUSA産とでは霜降り具合が大分異なるようですが、今回購入したコストコのミスジは見た目はいかにも外国の肉の塊と言った感じでしょうか。
100g318円(2017年2月現在)と、グラム辺り1000円以上する国産肉とは比べ物にならないくらい安いです。
今回参考にしたレシピはこちら↓
まず塩コショウとにんにくで下味を付けた後両面焼き、肉の旨味を閉じ込めた後、
オーブンで15分〜20分焼きます。
今回はレアに仕上げたかったので15分にしました。
最後に調味液(醤油1カップ・赤ワイン1/2カップ・レモン汁1/4カップ・玉ねぎスライス1個分)に2時間〜漬け込めばOK。
一番大きな塊を持ち寄り用にして、残りは家で食べてみました。
柔らかくてとってもジューシー!!
普通のお肉で作ったローストビーフに比べると、レアにした時の柔らかさが全然違います。
安いものだと噛み切れなくてゴクン、なんてこともあるけれどこのローストビーフは程よい弾力があって、肉の食感を思う存分楽しむことができます。
これをどんぶりなんかにすればかなり喜ぶだろうなぁ、なんて思っていたら、あっという間に売り切れてしまいました。
これだけ美味しいローストビーフを外で食べればきっと倍以上のお値段はすると思いますので、この値段でこの量作れるのはさすがコストコならでは。
コストコのミスジ肉、今後も是非リピートしたい一品です。
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