子供の学習机にカリモクボナシェルタを選んだ話の続きです。
今回はコロナ自粛の最中だったこともあり、店舗で実物を見ずにネット通販で注文することにしました。
ネット通販の良いところ
①店舗よっては10%〜のポイントがつく
②実際に購入した人の口コミや感想を確認できる
①ボナシェルタはメーカー小売希望価格というものがなく、どの店舗も一律の定価販売です。
どうせならポイント還元が高いお店で購入した方がお得ですよね。
買いまわりなどキャンペーンに合わせて購入すれば、通常よりもポイントアップが狙えます。
私は+5倍のポイントが貰える「5のつく日キャンペーン」の日にヤフーショッピングで購入し、後日30%のポイントが戻ってきました。
②に関しては、実店舗だと相談できるのは店員さんがメインになりますよね。
知識豊富な店員さんからのアドバイスはとても役に立つ一方で、気の弱い私はその場の雰囲気に流されて買ってしまうなんてことがたまにあります。
ネットなら実際に購入した人のブログや、最近だとYOU TUBEの動画レビューなどでメリットデメリットを確認することができ、パソコンの前で冷静に判断することができます。
たまに勢いでポチっとすることもありますけど(笑)
なんていってもボナシェルタは付属品も合わせると10万円以上するので、かなり慎重に検討しました。
特に参考になったのがカリモク家具公式ホームページに載っているお客様の声。
実際に部屋に置いた時のイメージがしやすかったです。
一方でネットだと
というデメリットがあります。
私が最後まで迷ったのが、机の大きさと木の種類。
ボナシェルタはは幅70・90・100・110・135・150・180cm、奥行き45・60cmから選ぶことができ、私は当初無印と同じ110cm幅にする予定でした。
ただ、学年が上がるにつれ使う教材も増えていき、最近ではiPadを使ってオンライン授業をしたりと自分が子供だった時よりも、色々とモノが増えている様子。
大は小を兼ねるということわざもあるし、今回はワンサイズ大きい135cm幅を選びました。
因みにデスクワゴンをサイドに置くことによって、さらに机を広くすることもできるんです。
とても便利な機能ですよね。
そして最後は机の色。
机の材質はブナ材の「ナッツシェル」か「ピュアビーチ」のどちらかにしようと思っていたのですが、パソコンのモニターのせいなのかふたつの違いがいまいちわかりません。
わかるのはナッツシェルの方がピュアビーチに比べると若干色が濃いことくらい。
このあたりは、やはり実際にお店に行かないとわからないですよね。
うちはリビングの他の家具の色に合わせて「ナッツシェル」を選ぶことにしました。
※後日別の所で椅子を注文した時に送ってくれた色見本↓
←左 ナッツシェル 右→ピュアビーチ
こうやって比べるとナッツシェルがかなり濃いように感じますが、実際に届いた机はナッツシェルとピュアビーチの中間くらいの色でした。
到着〜組み立て
注文から数日後に届きました。かなり大きめ。
組み立ては自分で行います。家具屋さんで注文したら組み立てまでしてくれるのでしょうか。
一見すると難しそうですが、説明書に沿っていけば意外と簡単です。女性一人でも大丈夫。
イケアと違ってネジ穴はジャストフィット、さすがメイドインジャパン。
何度もブログに書いていますが、IKEAのテーブルの組み立ては本当に大変だった。。。
ワゴンは完成品で届きました。
完成!
机にはグッドデザイン賞とキッズデザイン賞受賞のシールが貼られています。
透明のデスクマットも一緒に注文し、こちらもサイズはピッタリ。
後日別で注文したデスクチェア、ライトと組み合わせるとこんな感じになりました。
無駄がなく本当にシンプルで長く使えるデザインです。
机の上に置くブックスタンドは買わず、家にある本棚を代用する予定。
あとは子供がしっかり勉強さえしてくれれば言うことなしです。
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