寒さもどんどんと厳しくなってきましたが、先日載せたコロナの石油ストーブのお陰で、部屋の中はポカポカです。(灯油を入れるのは面倒ですが。。。)
暖かさがさらに倍増
で、我が家がストーブと共に併用しているのが、バルミューダのサーキュレーターです。
暖房を入れるときは、いつも天井を向けて回しています。
このサーキュレーター、夏の冷房時や、除湿機使用の際にも利用しており、要はほぼ1年を通してリビングで使っている家電なのですが、ふと、もしサーキュレーターを使わなかったら部屋の暖まり方が変わるのか実験してみました。
と言っても、体感でしか比較できないのですが、今日はサーキュレーターなしでストーブを焚いてみました。
その結果。
サーキュレーターを回さなくても部屋は暖まりますが、部屋の端っこがいつもより寒い??
寒くはないけれど、ストーブの近くと、離れた場所の温度差がいつもより感じられるような気がします。
あと、部屋全体が暖まるまでの時間がかかるような。
そう考えると、サーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜることで、暖かい空気が均一に部屋全体に行き渡るのですね。
ストーブを同じく2年くらい使っていますが、バルミューダブランドなだけあって、造りがとてもしっかりしています。
サーキュレーターだと、分解できないものも多いのですが、これはマグネット式で、簡単に取りはずしができるところも◎です。
あと消費電力が少ないところも、主婦にとっては嬉しい設計です(笑)
ただ、バルミューダの他の扇風機に比べて音が大きいので、この辺りはもうちょっとメーカーさんに頑張って欲しいところです。
(2018年6月16日追記)
アイリスオーヤマのサーキュレーターを購入してみました↓

【6年目の浮気】バルミューダ信者の私がアイリスオーヤマのサーキュレーターを買った結果
私は自他とも認める(?)バルミューダの扇風機好きです。 2012年の夏に初めてグリーンファンを購入して以来、扇風機はすべてバルミューダを選んできました。 それまで、デザイン家電というものはデザインは良くても機能はいまいち、というもの...
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