Huluでハマっていた「ウェントワース女子刑務所」、シーズン8まで見終わってしまったので、おすすめに表示されていた「ロック・アップ スペイン女子刑務所」を新たに見始めました。

女子刑務所内のドラマということで、閉鎖された空間内での女性同士の争いやドロドロとした人間模様はもちろんのこと、「プリズン・ブレイク」のような脱獄・消えた大金の行方など、シーズン1から早速目が話せない展開。
ただ、ウェントワース女子刑務所とロックアップ、どちらの方が面白いかと問われればやっぱり魅力的な登場人物が多いウェントワースの方かなぁ。

あとスペイン語よりも英語の方が耳に馴染みがあるからか、聴いていて違和感ないのも理由のひとつかも。
オーストラリアでは先月末から最終シーズンの放映が始まっているそうなので、日本でも早く放映が始まってほしいです。
で、ロックアップに話が戻りますが。
シーズン1を見ていてとても気になったのが、刑務所の所長ミランダ・アギーレ↓

この方、、、、
勝間和代さんに似ていませんか?

そう思うのは私だけ?
出てくる度にどうしてもダブってしまうのです(笑)
こちらのミランダ役のクリスティーヌ・プラサスさん、スペインで活躍されている女優さんですが、生年月日が1969年9月30日と、年齢も勝間さんと近いですね。

結構シリアスな場面でも「あ、勝間さんが困ってる。。」などとついつい思ってしまうんですね(笑)
勝間さんと言えば、「勝間式超ロジカル家事」「勝間式食事ハック」「勝間式ネオ・ライフハック」など経済評論家でありながら、わかりやすい言葉で効率的な生活スタイルの提案・発信をされている方で、私も著書を何冊か持っています。

影響を受けて家中の断捨離なども行いました。


今回ロックアップで久々に勝間和代さんを拝見して(出ていない)、最近新しい本が出ているのを知り、早速買って読んでみました。

「勝間式ロジカル不老長寿」
医療が発達し多くの人が長生きする中で、いつまでも健康的でいるために今から何をやれば良いのか。
お金の事、食生活の事、今回もなるほどなーと思うことが沢山書かれていて、読んだその日から実践してみたくなる内容が盛りだくさんでした。
その中のひとつに
最近、私が行っている習慣のひとつに「どうしてもそれしか食べ物がないとき以外は白米を食べない」というものがあります。
と書かれており、ご飯好きの私としてはなかなか衝撃的でした。
でも理由を読んで納得。(因みに今流行りの糖質制限ダイエットではありません)
体重も気になっていることだし、これを気にすこしずつ白米を減らしていこうと、この間コストコで玄米を買ってきました。

玄米ご飯、美味しくないイメージでしたがプチプチした食感が逆に癖になりそうです。
これなら私も続けられそう。
刑務所ドラマからの玄米ご飯、なんだか繋がりがあるようなないような。
ドラマも本もどちらも面白いので、気になった方は是非ご覧下さい。



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