前回の記事
キッチンパネルに設置したまな板スタンドの吸盤がずれまくって使い物にならなかった
の続きになります。
「まな板を吊り下げて収納する」という方法は気に入っているため、吸盤以外でなにかいい方法はないか、と物色していたところ、IKEAのフィントルプがちょうどキッチンパネルの横幅とぴったりであることが判明。
フィントルプはタオルバーのような形状をしたキッチンレール。
以前短いサイズ(57cm)のものを、フェイクグリーンを飾るため取り付けたことがあります↓
今回購入したのは79cmの長いタイプです。
それでも
レール1本→999円
別売りのフィトルプのフック→299円
合計1298円と相変わらず激安価格です、IKEA。
これをまな板スタンドを付けていた場所に取り付け、フックを使ってまな板をぶら下げてみよう、と考えました。
所要時間わずか15分(失敗した時間も含めて)
フィントルプのレールは一見すると取り付けが難しいようにも見えますが、実は左右4箇所ネジを打ち込むだけなので、電動ドリルさえあれば、女性でもそんなに難しい作業ではありません。
ただ今回設置するのはツルツルのキッチンパネル。
石膏ボードのようにやり直しがきかないので、慎重に行う必要があります。
と言ってるそばから、、、右側の穴開け位置が1cmずれてた!
↑穴が空いている所が失敗箇所
取り付けをご検討の皆様、くれぐれもこんなことにならないようご注意下さい(汗)
因みに、キッチンパネルにネジを打つと、ネジの周りのパネルがポロッと剥がれてきます↓
ただ、これ以上は広がらないので、そこまで気にならないかな。レールで隠れるし。
仕上がりはこのようになりました↓
これにまな板を掛けて
完成!
幅があるので、まな板以外にも鍋のふたや計量カップなど吊るして収納することができるようになり、以前よりも収納力がアップしました。
なにより吸盤の時みたいに、重くて外れるんじゃないか〜とヒヤヒヤすることがなくなったのが一番嬉しいです。
せっかくなので、同じく4年位前に付けたイケアのマグネットナイフラックも
(改)イケアのマグネットナイフラックのリメイクと壁に簡単に付ける方法
巻きつけてあったカッティングシートがだいぶ汚れていたので(上記画像は取り付け間もない時期なので綺麗)、一旦剥がしてみました。
ひとまず、キッチン周りはこの収納方法に落ち着きそうです。
コメント