お気に入りのキッチン用品を見つけるのってなかなか難しいですよね。
毎日使うものだから、デザインはもちろんのこと使い勝手も重要。今まで水切りカゴや台拭きなど、理想のものにたどり着くまで随分と失敗してきました。
現在水切りカゴはシンク脇にピッタリの燕三条製のものに、

台拭きはロハコで購入した業務用キッチンダスターに落ち着いています。

そしてもうひとつ妥協しながら使っているのがあって、それは何かというとまな板なんです。
お鍋と同じくらい使用頻度は高いものの、「フライパンといったらティファール」みたいなブランド力の高いメーカーのものってあまり使ったことがなく、ホームセンターで購入したものをなんとなーく使い続けていました。

使い心地は可もなく不可もなく、値段相応で正直まな板なんてどれも同じかなと思っていましたが、この度3,000円以上する高級まな板を試してみることにしました。
NHKのあさイチで取り上げられた「お米のもみ殻でつくった天然素材のまな板(税込3218円)」です。

いつも使っているまな板の数倍する値段ということで何が違うのか?使い心地はどうなのかなどをレビューしたいと思います。
もみ殻のまな板はキズが付きにくい
上がが今まで使っていたプラスチックのまな板で、茶色いのがもみ殻でできたまな板です。

40☓28cmと今までのものよりも一回り大きく、その分ずっしりとしており、手に取ると若干重たく感じます(重さ約1.1kg)。

でも、まな板ってちょっと重いかもというくらいが丁度良いんですよね。以前IKEAで購入した安いプラスチック製の軽いまな板は、食材を切る度にまな板が動いて、使う度にストレスが溜まり早々に手放した記憶が、、
また、原材料の70%以上にお米のもみ殻が使われているので、天然の抗菌効果がありとってもエコなんです。
お米のもみ殻を使った商品ってあまり聞かないけれど、毎日口に入れるものを扱う道具なので、どうせなら体にも優しい天然素材のものを選びたいですよね。

そしてこのもみ殻まな板の一番の特徴はなんといってもこのデコボコとした表面。

この凸凹加工の効果でキズが付きにくく、カボチャを切るときなど結構な力を入れてもほぼ無傷なんです。使い始めて3週間程経過した現在も、新品の頃と全く変わらずツルツルのまま。
今までものだと暫く使っているうちに必ず包丁傷が付き、そのキズのまわりに洗剤ではなかなか落ちない汚れが付着するので、ワイドハイターで漂白するのが日課になっていましたが、

↑古いまな板の包丁キズ
もみ殻のまな板は漂白する必要がなく(というか使用不可)、家事の時短にもつながりまさに一石二鳥。

傷が付かない分長く使うことができ、お財布にも嬉しい主婦にとってはとってもありがたい商品ですね(笑)
後はラップの幅とほぼ同じなので、ピタリとラップがくっつきパンを切る時などにもとても便利です。

ひとつだけデメリットを挙げるとすると、この傷が付きにくいということは、裏を返すと包丁の力をあまり吸収しないということ。
なので切った時の音が「トントン」ではなく「カンカン」と高い音がして最初はちょっとびっくり。ただこちらも慣れなので、2〜3週間程使っていくうちにだんだんと気にならなくなりましたよ〜
(2021.09.25追記)
切った時の「カンカン」となる音、やっぱり駄目でした。。。
使い始めて数ヶ月は音がうるさいデメリットよりも、傷つきにくいとか大きくて使いやすいといったメリットの方が勝っていたのですが、キャベツの千切りなど包丁を沢山使う時はテレビの音をかき消す程のうるささで、3年目にして断捨離しました。
3年使えば十分かな。
エコなまな板ということで当時は話題になりましたが、まな板に限っては環境に配慮した製品よりも使いやすさを重視した方がいいのかなと思いました。
ということで我が家はAmazonで購入した一般的なゴム製のまな板に逆戻り。
値段も1000円以下なので消耗品と割り切って、汚れたら交換という感じにしています。



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