しつこいですが、松屋のムーミン展に行った際のランチについて。
年に数回しか行くことができないせっかくの銀座なので、お昼はどこで食べようか事前に色々とチェックしていたのですが、以前食べた担々麺の味が忘れられずにまたしてもパラダイスダイナシティに行ってしまいました。

もうほんとここの料理、担々麺だけではなく全ての料理が美味しいんです。
中華料理っていうとここのお店に来るまでは、どちらかというと油っこいイメージだったのですが、そんな中華のイメージが180度変わるくらいの美味しさ。
定番の小籠包は必ずオーダーするべきメニュー
まずは前回と同じく8種の小籠包。
とても鮮やかで、中身はわかっているんだけど、毎回蒸籠の蓋を開けた瞬間思わず声を上げてしまうくらい(^_^;)
小籠包の美味しい食べ方は「つまむ」→「冷ます」→「肉汁を味わう」→「食べる」だそうですが、何と言っても皮を破かないようレンゲにのせて、そーっと口まで運ぶのがこの料理の醍醐味でもあります。
ではいっただきま~す
翡翠色をした高麗人蔘の小籠包。プリップリで肉汁たっぷり♪
見た目はアレですが、これはなんと黒トリュフの小籠包です。本物のトリュフを食べたことがないので比較はできませんが、濃厚でとても美味しい。
桜色の小籠包は麻辣味。見た目と違ってピリッと後を引く辛さ。
飽きずに色々な味を楽しむことができて、とってもお得な一品ですが、もちろんこれだけでは足りないので
すっかりファンになった担々麺
実は前回食べた後、このクリーミーな担々麺の味が忘れられずに家の近くの中華料理屋さんに行ってみたりしたんだけれど、やっぱりここまで濃厚でまろやかなスープではなく、やっぱりパラダイスダイナシティが一番だと再認識しました。
エビチリならぬエビのオーロラソース炒め
ワンタンのチリソースがけ
最後はセットメニューのさっぱりとしたゆずゼリーで〆
本当はもっと色々なメニューを試してみたいけど、どの料理もボリューム満点で、デザートを食べ終わる頃にはお腹がはちきれそうなくらいでした。
店内はほぼ満席で、店員さんによると二号店がオープンする予定があるとか。
家の近所にも支店ができればいいなーなんて。。。もちろんこんな田舎にできる筈もなく。。
次はもうシンガポールの本店に行ってみたいです(本気)
そうそう、こちらのお店はオープンキッチンになっているので小籠包を作っている様子を実際に見ることができるんですが、職人さんの華麗なる手さばきは一見の価値ありです。
パラダイスダイナシティ銀座店
〒104-0061
東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ1F, B1F
03-6228-7601
月〜土曜日 11:00〜23:00
日・祝日 11:00〜22:30(L.O 閉店45分前)
ランチタイム 11:00-15:00
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